top of page

大人女子のためのMy Happy Job!


初対面で相手に自分がどのような人物なのかを知ってもらいたい時、自分の仕事、経歴、資格、場合によっては、趣味や興味等についても話しますね。


その中でも、資格というのは、仕事や趣味の専門性を「見える化」するのに役に立つと思っています。


資格を取っているということは、一定の知識を得ている証拠で、興味を持って真剣に取り組んだ姿勢が見えるからです。


もちろん、見える化もありますが、私が資格を取る理由は、合理的だからです。


ただ勉強や趣味として時間を費やしているよりも、資格取得を目的として体系的に学ぶことは効率がよいと考えます。


たとえば、ヨガスタジオに何年も通うのであれば、折角、時間もお金もかけているので、ヨガの講師資格を目指して学校に通う方が、ヨガのシークエンスを作って自分で実践することもできるし、人に教えて収入を得る手段にもなるといった考えです。


仕事に関連した資格は、仕事上必要で取得したものもありますが、全般的な知識を得るための手段として資格取得を目指したものもあります。


どうせ勉強に時間を費やすのであれば、最後に形に残して、履歴書に書きたいですから。



資格マニアとは、沢山の資格を持っている人、本業以外の資格も複数持っている人のことを言うようです。


こういう人は、一般的に、好奇心が旺盛で、興味を持つと深く知りたくなるタイプ


資格や検定等を目指すことが、深く知りたいという欲望を満たしてくれるのです。


また、資格を取得すると達成感を得られるので、次から次へと、そのような達成感を求めているうちに、資格マニアになってしまいます。


ちょうどマラソン大会や自転車で高い山に登った後の達成感に似ているのではないでしょうか。


ただし、資格マニアになる人は、比較的、色々なことに興味を持ち、常に新しいことに挑戦したい人たちなので、難関な資格で資格取得まで長い時間がかかる資格には、途中で断念してしまうかもしれません。


資格取得に向けて新しいことを学んでいるワクワク感と資格を取得した時の達成感を繰り返し感じられることは、人生にとっては、実際に取得した資格以上に価値があることかもしれません。


資格マニアでもいいじゃないですか。



シャルテオ


大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。

帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。

マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。

会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。

東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。

Comments


bottom of page