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大人女子のためのMy Happy Job!


これまでスキルアップや資格取得を続けてきましたが、得たスキルや資格を自分のためだけに使う時期はもう終わりにして、これからは、それらを人のため、社会のために活用したいと思うようになりました。


これは、セカンドライフへのターニングポイントなのだと思います。


もう年だからという諦めではなく、むしろ前向きに、誰かのために自分の持っているスキルや資格を使うことができれば、自分の人生も輝くと思うのです。


一般的に、人生の半ばである40代50代になると、社会貢献に目を向ける人が多いようですね。


慈善活動、ボランティア、プロボノでもいいですし、職種によっては、例えば、公的な仕事や医療といった社会や人々を助ける仕事もあります。



資格取得やスキルアップに多くの時間を費やしていた頃は、それらを自分自身が使うことしか考えていませんでした。


例えば、ヨガ講師の資格も、自分がヨガを教えられるようになりたいといった自分中心の考えで、ヨガで疲れた人たちを癒すことができれば嬉しい❣とは考えていませんでした


セカンドライフは、まさに、自分のスキル・資格を活かすステージなのではないでしょうか。


自分のためにスキルを使うことから、人や社会のために使うことへのシフト


若い自分には自分自身のことで忙しくてできなかったことが、今なら、できるかもしれないという自信。


私は、最近、地域ボランティアに関心を持っています。

ランニングの経験を活かして、マラソンのボランティア、語学力を活かして、災害時に外国人に通訳・翻訳をする災害ボランティアに登録してみました。



もっと幅広い分野で社会に貢献できるよう、これからも自分のスキルを磨き続けるためのモティベーションにもなるのではないでしょうか。





シャルテオ


大学時代にはモデルとして活動、その後フランス・パリに留学。

帰国後、外資系金融機関に勤務する傍ら、MBAやその他の資格を取得、幅広い趣味を持つ。

マラソンやロードバイクの各種大会完走、米国ヨガアライアンス・ヨガティーチャー登録、パリ・コルドンブルー料理学校料理基礎コース終了、野菜ソムリエ資格、アスリートフードマイスター3級取得。

会社員生活25年を機に退職し、東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動後、コンサルティング会社を起業。これまでインプットしてきたスキルや経験をアウトプットしていく方向にシフトしている。

東京と軽井沢での2拠点生活をしながら、自由な働き方で心豊かに、充実したセカンドライフの実現を目指している。

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